住友ゴム スパコン使いタイヤ材料技術を開発

住友ゴム スパコン使いタイヤ材料技術を開発

住友ゴム工業は、2015年7月6日に、スーパーコンピューター「京」などの最新設備を活用したタイヤ材料技術を2015年中に開発すると発表しました。

ゴム中の原子や分子の動きをリアルに把握して、タイヤの摩耗などをより正確にできる様になります。2016年以降に発売する自動車タイヤにシミュレーション技術を応用して、耐摩耗性や燃費の大幅な向上につなげる考えです。

住友ゴム工業は、2012年から技術開発を進め、高い解析能力を持っている理化学研究所の大型放射光施設「Spring-8」、物質の構造を原子レベルで解析できる加速器実験施設「J-PARC」などを活用しています。これらの設備を使用すれば、耐摩耗性などのタイヤの性能を大幅に向上できるのではと期待されています。

2012年から利用が始まった「京」は1秒間に1京(1兆の1万倍;10ペタフロップス)会の計算ができます。神戸市に設置されています。

スーパーコンピュータ:「京」について

計算科学研究機構(理研AICS)

 

引用元: 日本経済新聞 2015/7/7

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