6. 鋳造品の種類

6. 鋳造品の種類

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鋳造品は、一般機械用、輸送機械用など色々な機械の部材、部品として生産されています。
鋳造品は、その材質により鋳鉄および、鋳鋼の鉄鋳物、アルミニウム合金などの非鉄鋳物に分類されます。

表6.1に、2012年の、日本の主要鋳物の生産量と用途割合を示します。
生産量では、鋳鉄鋳物(鋳鉄管を含む)が約360万トンとその大部分を占めています。
次いでアルミニウムダイカストの98万トン、アルミニウム鋳物の42万トンとなっています。これら鋳造品の大部分は輸送機械(自動車)用部品として使用されています。
これに対し、鋳鋼鋳物は20万トン程度で、量的には少ないものの、多岐の用途に使用されているのがわかります。

本章では、これらの鋳物のJIS 規格やおもな用途を簡略に紹介します。

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参考文献
機械工学便覧 第6版 β03-02章
(財)素形材センタ―HP

引用図表
表6.1  平成24年(2012年)の鋳物生産量と用途報告((財)素形材センタ―)
       機械工学便覧 第6版 β03-02章

 

2016/11/5
本稿(初稿)は、筆者の興味と復習を兼ねているため、参考文献からの引用が主たるものになっています。第2稿ではより内容を絞り、かつより広範囲なデータに基づく記述を企図しております。