2.1 音波  ものづくり、ひとづくり

2.1 音波 (音の物理量)

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音波は、一般に媒質中を伝わる波として定義されます。媒質は、気体でも、液体、固体でも何でもありで、もう少し具体的にいえば、媒質中のある部分で発生した密度の変化などの変動が、他の部分に伝わる現象です。

通常、騒音で問題になるのは、空気中に伝わる音波ですので、主に空気中を伝ぱする音について考えて行きましょう。

空気中の、振動するもの、例えばエンジンや、コンプレッサー等ですが、この振動体が存在すると、その振動体に接する空気の粒子がその振動を受けて、前後に変位します。そのことにより空気中に粒子の密度に粗密が生じます。それが順次媒質のほかの部分に伝わっていきます(図2.1.1)。

図2.1.1_空気中の音の伝搬
引用元:ターボ機械_1973年11月 Vol.1 No.1

空気の場合、体積の変化に対して抵抗する力すなわち体積弾性が作用するので空気中の粗密波は、空気粒子の運動する方向に波を伝搬していきます。このような波を縦波といいます。

参考までに、固体物質の場合は体積の変化に対する抵抗だけでなく、形を変えることに対しても弾性が作用するので、波動の伝搬方向に粒子運動が発生するだけでなく、その直角方向にも粒子運動を伴なうことにより横波も発生します。

 

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