日本の国での ものづくり、ひとづくり
日本のものづくり
オルダム継手は、偏心(平行誤差)を有する2つの軸を結合するために使用されます。図13.20.1に示すように、互いに直角に形成されたスロットとそれと直角な2つのタングを持つ2つのカップリングハブと、インサートと呼ばれるフローティング部により構成されます。 偏心があっても、インサートがハブのスロットを滑ることにより吸収することができます。
[参考]