6.16 疲労応力集中係数

6.16 疲労応力集中係数

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機械部材が、周期的もしくは疲労荷重を受けるときは、疲労応力集中係数が理論的な応力集中係数の代わりに用いられます。疲労応力集中係数の決定は容易ではないので、実験的試験から決定されます。

Kf=(応力集中がない場合の疲れ限度)/(応力集中がある場合の疲れ限度)