65歳を過ぎてからの就職の実態。資格はほとんど使えません。
![](https://i0.wp.com/monozukuri.sqcd-aid.com/wp-content/uploads/2021/07/122577-e1627372224409.png?fit=576%2C1024&ssl=1)
アフィリエイト広告を利用しています。
Mrasyです。
65歳を過ぎてからの就職を考えたとき、現役時代、業務に使っていた資格は、ほとんど使えないと思ったほうが良いです。
もちろん実務系の資格、電気工事士や管工事士など、実際に現役時代にその資格でお仕事をされていたら、次も見つかる可能性が大きいです。
でも、Marsyは悲しいかな、電気工事士は持っていないし、電験3種はペーパードライバーみたいなもので、実際のお仕事には使えませんでした。
公害防止管理者や、QC検定も、若ければそれで転職も考えられるかもしれませんが、65歳の再出発には何の役にも立ちませんでした。
転職は、自分のライフプランをよく考えて、決断すべき時は直ちに決断すべきです。
これが、若い皆様に送ることのできる、老人からの教訓です。