トライボロジー入門(Introduction to Tribology)

トライボロジー入門(Introduction to Tribology)

1. トライボロジーとは

 1.1トライボロジーと潤滑    New:2019/9/11
 1.2 トライボロジーとその役割   New:2019/9/21
  1. 歴史時代におけるトライボロジー
  2. 自然界におけるトライボロジー
  3. 産業界におけるトライボロジー
 1.3 摩擦・摩耗の低減方法
 1.4 油剤による潤滑   New:2019/9/14
  1 潤滑の形態と摩擦
  2 油膜厚さと摩擦
 1.5 トライボロジーの特質
  1. トライボロジーの関連する学問の体系
  2. トライボロジーの適用
  3. トライボロジーの効用

2. 表面・接触・摩擦

 2.1 固体表面の性質
  2.1.1 固体表面の形状と計測方法
  2.1.2 固体表面の物理的・化学的性質
 2.2 固体表面層の構造と特性
 2.3 ニつの表面の接触と真実接触面積
 2.4 固体摩擦の理論
  2.4.1 アモントン・クーロンの摩擦の法則
   (1) 摩擦の基本法則
   (2) 摩擦係数
   (3) 摩擦力の測定
  2.4.2 固体摩擦機構の歴史・・・凹凸説と凝着説
 2.5 固体摩擦の機構
  2.5.1 凝着部のせん断による摩擦
   (1) 乾燥摩擦・固体摩擦
   (2) 清浄面の摩擦
  2.5.2 掘り起こしによる摩擦
  2.5.3 弾性ヒステリシス損失
 2.6 アモントン・クーロンの法則の限界
 2.7 摩擦の速度特性とスティック・スリップ

3. 境界潤滑と混合潤滑

 3.1 境界層の構造と境界摩擦
 3.2 境界摩擦の機構
 3.3 境界摩擦に対する速度,荷重,温度の影響
 3.4 表面温度と境界摩擦
  1. 表面温度の測定と閃光温度
  2. 境界潤滑膜の破断
 3.5 境界潤滑と混合潤滑

4. 表面の損傷

 4.1 表面損傷の種類
 4.2 摩耗
 4.3 凝着摩耗
 4.4 アブレシブ摩耗
 4.5 腐食摩耗(化学摩耗)
 4. 6 疲労摩耗
 4. 7 その他の摩耗
  1. フ レッチング摩耗(fretting wear)
  2. エロージョン(erosion)
  3. キャビテーション摩耗(cavitation wear)
 4.8 摩耗による機械の損傷

5. 潤滑油

 5.1 潤滑油の作用
 5.2 潤滑油の種類と特徴
  5.2.1 鉱物油
  5.2.2 合成油
  5.2.3 動植物油
  5.2.4 添加剤
 5.3 潤滑油の性状とその試験
  5.3.1 潤滑油の物理的性質
   (1) 粘度
   (2) 粘度の測定方法
   (3) 粘度指数(viscosity index)
   (4) 圧力による粘度の変化
   (5) 耐荷重能
  5.3.2 潤滑油の化学的性質
 5.4 潤滑油の劣化
 5.5粘度分類と用途別潤滑油
  5.5.1 工業用潤滑油
  5.5.2 自動車用潤滑油
 5.6 油による潤滑法

6. グリース・固体潤滑剤

 6.1 グリース
  6.1.1 グリースの分類
         1. グリースとは
   2. グリースの製造方法
   3. グリースの分類
    (1) 増ちょう剤による分類
    (2) 潤滑油による分類
    (3) 用途による分類
   4.  グリースの添加剤
  6.1.2 グリース潤滑の特徴
  6.1.3 グリースによる潤滑方法   New: 2019/6/28
 6.2 固体潤滑剤
  6.2.1 固体潤滑剤の種類    New:2019/7/2
  6.2.2 固体潤滑剤の用途    New:2019/7/3

7. 流体潤滑理論

 7.1 ペトロフの式    New:2019/7/7
 7.2 タワーの実験    New:2019/7/8
 7.3 レイノルズの二次元基礎方程式    New:2019/7/13
 7.4 一般レイノルズ基礎方程式    New:2019/7/17

8. ジャーナル軸受の流体潤滑

 8.1 ジャーナル軸受の圧力分布    New:2019/7/22
 8.2 軸受荷重とゾンマーフェル卜数
 8.3 摩擦力と摩擦係数
 8.4 ギュンベルの解
 8.5 流体潤滑理論の限界
 8.6 弾性流体潤滑 (EHL)理論について
  8.6.1 圧力分布と油膜形状
  8.6.2 油膜厚さの計算例

9. 転がり摩擦

 9.1 転がり運動と滑り運動
 9.2 転がり摩擦の歴史
 9.3 転がり摩擦の性質
 9.4 転がり摩擦の原因
  9.4.1 微小すべり
  9.4.2 弾性ヒステリシス損失
  9.4.3 多角柱の転がり
  9.4.4 差動すべり
  9.4.5 スピン
  9.4.6 ころのスキュー

10. 軸受における二三の問題

 10.1 滑り軸受
 10.2 転がり軸受
 10.3 ヘルツの弾性接触理論
  10.3.1 前提と接触部分の形状
  10.3.2 ヘルツの補助変数
  10.3.3 接触楕円の大きさと接触圧力および変形量
  10.3.4 代表的な形状をもつ2つの物体の接触
   (1) 球および円筒の接触
   (2) 転がり軸受の玉と内輪

 

 

参考文献
トライボロジー入門   幸書房

 

ORG:2018/5/8
REV:2018/12/1